長野市F邸
NAGANO-CITY F’S HOUSE
大容量の収納スペースを備えた
家族が笑顔で暮らせる西洋モダンな
ゼロエネルギー住宅の家
カビや結露に悩まされない健康住宅を求めて
長野市の落ち着きのある住宅地に建つF邸は、洋風のモダンな外観が特徴的。玄関の扉を開けると、アイアンで彩られた可愛らしい玄関ホールが広がる。その先のリビングからは、子どもたちの元気に遊ぶ声が響いていた。
Fさんが家づくりを検討し始めたのは、今からちょうど1年ほど前。最初は住宅展示場を回って大手ハウスメーカーの住宅を検討していたものの、なかなか決めかねていた。そんな時に金子建設で家を建てた友人から、金子建設を紹介してもらった。「住んでいたアパートはカビと結露がひどくて、それが原因なのか私も妻も頭痛に悩まされていました」と話すご主人。子どもたちのことも心配だったため、マイホームはカビと結露がない家にしたいと考えていた。「金子さんに相談したら『カビも結露も心配ない』とおっしゃってくれたので、とても安心しました」とご主人は語る。通気断熱WB工法の機械換気に頼らないシステムも、金子建設で建てる大きな決め手になった。
たっぷりの収納を確保した暮らしやすい二世帯住宅
F邸はご夫婦と双子のお子さん、そしてお父様が一緒に暮らす二世帯住宅。間取りはもちろん、生活に欠かせない収納も家づくりのポイントだった。「物が増えてもすっきり片付けられるように、収納スペースはたくさん付けてもらいました」と奥様。奥様自慢のアイランドキッチンの横には大容量の食品庫を設置。使い勝手の玄関収納をはじめ、5人家族でも十分な収納スペースを確保している。
ぬくもりが感じられる無垢の床に、西洋漆喰の壁。階段の手すりなどに使われているアイアンや梁出しの天井がアクセントになり、家の表情を豊かにしている。「家全体のコーディネートは、ほとんど金子さんにお任せしました」とご主人。何も知らない素人が口を出すよりも、家を熟知しているプロに任せた方が仕上がりもいいという考えがあってのこと。「実際『一切文句は言わないから、金子さんの方でいいのを選んでください』ってお願いしてたんですよ」と話す。何から何まで自分たちで決めたいというお施主様が多い中、金子建設のセンスに絶大な信頼を置いているFさん。プロに任せるところはしっかり任せることで、家づくりの打ち合わせもスムーズに進められたという。
未来を暮らしを先取りしたゼロエネルギー住宅
F邸がゼロエネルギー住宅仕様になったのも、金子建設からの提案がきっかけ。運よく国からの補助金をもらえたことで、ソーラーも断熱性能も上げることができた。奥様は「補助金がなかったらソーラーを載せられなかったかもしれない」と話す。長く暮らしていくことを考えると、光熱費をまかなえる家は大きなメリットだったという。「結果的に、金子さんにお願いして本当によかったと思っています」とご主人。困った時に連絡すればすぐに対応してくれるアフターフォローにも満足している。
住む人の立場になって考え抜かれた家が、またひとつ形になった。家族の幸せな暮らしを支えるために、金子建設のあくなき家づくりはこれからも続いていく。